計画研究
新学術領域研究(研究領域提案型)
初期発生の過程での細胞分化における高次遺伝子発現制御機構の解明を目的とし、多能性幹細胞の分化誘導技術を駆使し分化過程でのクロマチン構造の変化の可視化を可能に出来るシステムの開発を進めた。またマウス受精卵の卵割過程をライブセルイメージング技術を用いて観察し、発生メカニズムの解明を行った。これらの研究成果は論文発表のほか新聞紙上に取り上げられるなど注目されている。
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すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (17件) 図書 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
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