研究領域 | 中近世における宗教運動とメディア・世界認識・社会統合:歴史研究の総合的アプローチ |
研究課題/領域番号 |
20H05720
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
赤江 雄一 慶應義塾大学, 文学部(三田), 教授 (50548253)
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研究分担者 |
駒田 亜紀子 実践女子大学, 文学部, 教授 (00403866)
荒木 文果 慶應義塾大学, 理工学部(日吉), 准教授 (40768800)
原 基晶 東海大学, 文化社会学部, 准教授 (50412218)
梶原 洋一 京都産業大学, 文化学部, 准教授 (50844552)
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研究期間 (年度) |
2020-10-02 – 2023-03-31
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キーワード | 西洋中世 / 書物 / 托鉢修道会 / メディア / 写本 / 司牧革命 / フランチェスコ会 / ドミニコ会 |
研究実績の概要 |
本計画の研究成果は、他の計画班とも共同で、二冊の論文集を得た。大貫俊夫、G.メルヴィル、赤江雄一、武田和久編 Pastoral Care and Monasticism in Latin Christianity and Japanese Buddhism (ca. 800 - 1650)(『ラテン=キリスト教世界と日本仏教における司牧と修道制(800~1650年)』)LIT, 2024)と大貫俊夫・赤江雄一・武田和久・苅米一志編 『修道制と中世書物: メディアの比較宗教史に向けて』(八坂書房, 2024)であり、前者は司牧、後者は書物という側面に注目して、托鉢修道会のメディアの諸側面を明らかにした。
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現在までの達成度 (段落) |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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