計画研究
新学術領域研究(研究領域提案型)
外部刺激に対してその物性値を可逆的に変化させる応答性分子は、将来的に分子素子への展開が期待されるほか、表示材料やメモリーとしての応用が可能である。電気化学的な入力に対して色調を変化させるエレクロトクロミズム系はその代表例であり、可逆な酸化還元反応を行う物質群がその役割を担う。電子授受に際して可逆なC-C 結合の形成/切断を伴う動的酸化還元系は電気化学的双安定性を特徴とし、その機能開発に際して優位性を持つ。本研究では、[1] 集積合成法を駆使して初めて入手可能となった新規物質について、[2]新規に開発された集積合成法により入手可能となった様々な新規物質について、その特異な機能開発研究を実施した
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すべて 雑誌論文 (40件) (うち査読あり 40件) 学会発表 (8件) (うち招待講演 8件)
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