| 研究領域 | プラズマとナノ界面の相互作用に関する学術基盤の創成 |
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| 研究課題/領域番号 |
21110010
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| 研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 審査区分 |
理工系
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| 研究機関 | 静岡大学 |
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研究代表者 |
永津 雅章 静岡大学, 創造科学技術大学院, 教授 (20155948)
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| 研究分担者 |
荻野 明久 静岡大学, 工学研究科, 准教授 (90377721)
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| 研究期間 (年度) |
2009-07-23 – 2014-03-31
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| キーワード | プラズマ科学 / 表面・界面物性 / ウイルス / バイオテクノロジー |
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| 研究概要 |
本研究では、ナノ～マイクロサイズの微粒子のバイオ・医療応用を目的とし、ナノサイズ境界面を有する微粒子とプラズマとの表面相互作用に関する基盤的研究を実施した。主な研究成果として、(1)プラズマプロセスによる微粒子表面官能基修飾のメカニズム解明および官能基数の定量評価、(2) アミノ基修飾磁気ナノ微粒子を用いたインフルエンザウイルスの高濃度化法の開発、(3) ZnOナノ蛍光体のプラズマ表面修飾および多糖類の固定化技術の開発等が挙げられる。研究期間に亘る研究成果として、著書・解説9編、査読付学術論文57編、国際会議94件(招待講演10件)、国内学会186件 (招待講演16件) の発表を行った。
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