| 研究領域 | 天然変性タンパク質の分子認識機構と機能発現 |
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| 研究課題/領域番号 |
21113007
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| 研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 審査区分 |
生物系
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| 研究機関 | 名古屋大学 |
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研究代表者 |
太田 元規 名古屋大学, 情報科学研究科, 教授 (40290895)
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| 研究分担者 |
福地 佐斗志 前橋工科大学, 工学部, 准教授 (70360336)
廣明 秀一 名古屋大学, 創薬科学研究科, 教授 (10336589)
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| 研究期間 (年度) |
2009-07-23 – 2014-03-31
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| キーワード | データベース / バイオインフォマティクス / 構造・機能予測 / 変性とフォールディング |
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| 研究概要 |
生理的条件下であっても孤立状態では立体構造を保持しないタンパク質があり，それらは天然変性タンパク質と呼ばれている．天然変性タンパク質は９０年代に着目されだしたため情報は豊富とは言えないが，転写活性やシグナル伝達など重要な高次機能に関連している．そこで，これらについて，質・量ともに充実したデータベースを作成することで研究基盤の確立を図った．UniProtとPDBのデータを出発点とし，アノテーションの仕組みやツールを整えながら，人の手を介したデータ収集を実施し，IDEALデータベースを構築，公開した．天然変性領域に含まれる機能部位をProtean segmentとして積極的に登録した．
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