研究領域 | コンピューティクスによる物質デザイン:複合相関と非平衡ダイナミクス |
研究課題/領域番号 |
22104002
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
稲葉 真理 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 准教授 (60282711)
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研究分担者 |
今井 浩 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (80183010)
須田 礼仁 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (40251392)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | ネットワーク / アーキテクチャ / アクセラレータ / メモリシステム / 自動チューニング |
研究成果の概要 |
本プロジェクトでは 演算アクセラレータ、ネットワークアクセラレータおよびメモリアクセラレータ機能を備えるプロセッサシステムを FPGA (field programmable gate array)を用いて実現、材料科学などのための超低消費電力超高速シミュレーションを実現した。別な側面の重要な貢献として、東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻と理学系研究科物理学専攻にまたがる大学院生教育プロジェクト「計算科学教育コース」が2014年秋学期より開始された。この教育コースこそ、まさに「新しい領域」上の初めの一歩であり、これからも大切に育てていきたい本プロジェクトの成果と言える。
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自由記述の分野 |
ネットワーク
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