研究領域 | 直截的物質変換をめざした分子活性化法の開発 |
研究課題/領域番号 |
22105007
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
伊東 忍 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30184659)
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連携研究者 |
杉本 秀樹 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (00315970)
藤枝 伸宇 大阪大学, 大学院工学研究科, 助教 (00452318)
森本 祐麻 大阪大学, 大学院工学研究科, 特任助教 (20719025)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | オキソ錯体 / 水酸化反応 / 触媒 / 銅 / ニッケル / オスミウム / ジオール化 |
研究成果の概要 |
安価で入手容易な銅やニッケルと各種ピリジルアルキルアミン系多座配位子を用いて調製した遷移金属錯体と、分子状酸素あるいは過酸化水素を用いた脂肪族および芳香族化合物の直截的かつ選択的な水酸化反応の開発をめざして検討を行った。さらに、同様の配位子を用いて調製したオスミウム錯体を触媒とする過酸化水素によるオレフィンのcis-ジオール化反応についても検討を行った。
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自由記述の分野 |
錯体化学
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