• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

融合マテリアル形成および機能発現のための制御分子の設計と合成

計画研究

  • PDF
研究領域融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓
研究課題/領域番号 22107003
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 理工系
研究機関東京大学

研究代表者

加藤 隆史  東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70214377)

連携研究者 西村 達也  東京大学, 大学院工学系研究科, 助教 (00436528)
坂本 健  東京大学, 大学院工学系研究科, 助教 (50626223)
研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31
キーワード融合マテリアル / ハイブリッド材料 / 機能性高分子 / 自己組織化 / バイオミネラリゼーション / 液晶 / ペプチド
研究成果の概要

本研究はバイオミネラルの形成機構に見られる「分子制御」に倣い、融合マテリアル創製のための基礎技術の確立および機能開拓を進めた。多様な精密機能を示す合成有機化合物群と豊富に存在する無機元素群を高度に融合することにより、自然調和型構造材料・動的融合機能材料などの融合マテリアルを創製した。そのための機能性高分子・機能性制御分子の設計および精密合成を行ない、分子配列技術・超分子化技術・分子間相互作用制御技術を駆使した。特に、具体的には制御分子として光機能性高分子・機能性ペプチド・液晶・高分子ナノファイバー・超分子ポリマーなどを設計・合成し、それらによる新しい自然調和型融合マテリアルを創製した。

自由記述の分野

高分子材料化学

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi