研究領域 | 血管ー神経ワイヤリングにおける相互依存性の成立機構 |
研究課題/領域番号 |
22122003
|
研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
|
研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
望月 直樹 独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究所, 部長 (30311426)
|
研究分担者 |
三浦 浩一 国立循環器病研究センター, 研究所, 研究員 (20360349)
中嶋 洋行 国立循環器病研究センター, 研究所, 研究員 (10467657)
福井 一 国立循環器病研究センター, 研究所, 研究員 (80551506)
高野 晴子 国立循環器病研究センター, 研究所, 研究員 (40532891)
|
研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
|
キーワード | イメージング / 血管 / 神経 / 伴走 / ゼブラフィッシュ |
研究成果の概要 |
生体機能の調節系には、神経系と血管系が存在する。両者ともに、解剖学的には中枢から抹消に至り、また抹消から中枢に向かうシステムとなっている。生体内で神経と血管が併走していることに生命の意義を見出しその併走メカニズムを探ることを本研究の目的とした。 ゼブラフィッシュの神経系と血管系を同時に可視化することにより、発生時に両者が併走する部位を明らかにした。また、血管が神経を誘導して両者が併走するメカニズムを突き止めた。
|
自由記述の分野 |
循環器発生・細胞生物学
|