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2015 年度 研究成果報告書

胎生期大脳新皮質神経幹細胞による多様な細胞の産生機構の解析

計画研究

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研究領域神経細胞の多様性と大脳新皮質の構築
研究課題/領域番号 22123003
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関東京大学

研究代表者

後藤 由季子  東京大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (70252525)

研究分担者 今吉 格  京都大学, ウイルス研究所, 特定准教授 (60543296)
研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2016-03-31
キーワードニューロンサブタイプ / クロマチン状態 / 神経幹細胞
研究成果の概要

大脳新皮質は多くの異なる種類のニューロンとグリア細胞等から構成され、それらが脳発生過程において、順序良く共通の前駆細胞(大脳新皮質神経系前駆細胞)から産み出される。私たちはポリコーム複合体がその運命転換に重要であることを支持する結果を得た。またニューロン分化およびアストロサイト分化を制御する分子を新たに同定した。さらにニューロン分化と移動の開始をカップリングするメカニズムのひとつを明らかにした。

自由記述の分野

分子生物学

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公開日: 2017-05-10  

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