研究領域 | システム的統合理解に基づくがんの先端的診断、治療、予防法の開発 |
研究課題/領域番号 |
22134004
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
複合領域
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
宮野 悟 東京大学, 医科学研究所, 教授 (50128104)
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研究分担者 |
井元 清哉 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (10345027)
山口 類 東京大学, 医科学研究所, 講師 (90380675)
白石 友一 東京大学, 医科学研究所, 助教 (70516880)
玉田 嘉紀 東京大学, 大学院情報理工学研究科, 助教 (80435495)
島村 徹平 名古屋大学, 医学系研究科, 特任准教授 (00623943)
長崎 正朗 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (90396862)
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連携研究者 |
樋口 知之 大学共同利用機関法人情報, システム研究機構統計数理研究所, 所長 (70202273)
茅野 光範 帯広畜産大学, 畜産学部, 講師 (20590095)
後藤 典子 東京大学, 医科学研究所, 特任准教授 (10251448)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | がん / システム生物学 / ゲノム科学 / バイオインフォマティクス / 統計的モデリング |
研究成果の概要 |
数学とスパコンを駆使した大規模データ解析と数理モデリングをがん研究に融合するシステムがん研究を創成した。システムがん研究のためのシステムの構築と計算システム生物学の方法論を班員の各研究に導入し、スパコンを活用し、ウェットとドライの融合研究を活発化させた。その結果、がんのシステムの俯瞰的理解が飛躍的に進み、小川誠司との骨髄異形成症候群の共同研究では、RNAスプライシングの異常ががんの発症に関わることを示した世界で初めて示し、がん研究の歴史に刻まれる発見となった。高橋隆との共同研究では、肺腺がんの予後のスイッチを入れているハブ及びネットワークを発見した。
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自由記述の分野 |
バイオインフォマティクス
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