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2014 年度 研究成果報告書

分子階層でのシミュレーション基盤技術研究

計画研究

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研究領域統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用
研究課題/領域番号 22136005
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 複合領域
研究機関東北大学

研究代表者

木下 賢吾  東北大学, 情報科学研究科, 教授 (60332293)

研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31
キーワードイオンチャネル / 構造モデリング / 分子動力学法 / 多階層シミュレーション
研究成果の概要

多くのシステムバイオロジー的アプローチでは、個々の機能分子が過度に抽象化され分子としての実体を失った情報としてしか扱われない。その結果、変異の影響や薬剤との相互作用等を論じることが困難になっている。そこで、本研究では他の階層とのつながりを意識しつつ、分子レベルでの計算基盤の構築を行った。具体的には、チャネルタンパク質をターゲットとしたモデル構築手法の開発、長時間分子動力学シミュレーションの結果の解析法の開発、変異体のシミュレーションプロトコルの開発を行った。

自由記述の分野

生命情報科学

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公開日: 2016-06-03  

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