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2015 年度 研究成果報告書

代謝シグナルが投射されるゲノム領域の同定と転写環境調節機構の解明

計画研究

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研究領域生命素子による転写環境とエネルギー代謝のクロストーク制御
研究課題/領域番号 23116006
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関筑波大学

研究代表者

矢作 直也  筑波大学, 医学医療系, 准教授 (60420246)

研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31
キーワードエネルギー代謝 / 栄養 / ゲノム / 転写
研究成果の概要

研究代表者らは、エネルギー代謝シグナルの解析のための個体を用いた定量系 (in vivo Ad-luc解析法)を確立してきた。さらにゲノム上の全転写因子を網羅する発現ライブラリー (TFEL:Transcription Factor Expression Library) を独自に開発し、それを用いた転写複合体解析法(TFEL scan法)を確立した。これらの独自の手法にもとづき、摂食応答や肥満応答など、個体レベルでのみ解析可能なエネルギー代謝シグナルについて、それらが投射されるゲノム領域を同定を進め、さらにその領域上における転写調節機構の解明を行った。

自由記述の分野

代謝学、栄養学、分子生物学

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公開日: 2017-05-10  

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