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2015 年度 研究成果報告書

メタ認知と社会行動の発達にもとづく自己制御

計画研究

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研究領域精神機能の自己制御理解にもとづく思春期の人間形成支援学
研究課題/領域番号 23118003
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 複合領域
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

藤井 直敬  国立研究開発法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, チームリーダー (20392095)

研究分担者 橋本 龍一郎  首都大学東京, 人文科学研究科, 准教授 (00585838)
福田 正人  群馬大学, 医学研究科, 教授 (20221533)
岡ノ谷 一夫  東京大学, 総合文化研究科, 教授 (30211121)
酒井 弘  早稲田大学, 理工学術院, 教授 (50274030)
萩原 裕子  首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (20172835)
保前 文高  首都大学東京, 人文科学研究科, 准教授 (20533417)
研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31
キーワードメタ認知 / 自己制御
研究成果の概要

本課題では動物とヒトを対象とした比較認知科学的アプローチを用いて、内的・外的過程であるメタ認知・社会行動にもとづく自己制御とその思春期発達の神経基盤を明らかにすることを目的とした。その結果、社会性の行動基盤としての脳内ネットワークの解明、メタ認知の動物実験プラットフォームの構築、 言語的アプローチによる自己認知メカニズム、因果推論や対人コミュニケーションの神経メカニズム等を明らかにすることが出来た。

自由記述の分野

神経科学

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公開日: 2017-05-10  

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