現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
下表に本A02(カ)班の研究業績の年度別推移を示す。研究開始当初(2013年度)は、北大Gの研究室立上げ期であり、研究成果のアウトプットがほとんどない状態だったが、本科研費により北大Gの設備環境を1年で垂直立上げできたことで、2014年度には7報、2015年度には14報、2016年度には21報の論文を出版することができた。2017年4月時点で投稿・審査中の論文も複数報あり、最終年度となる2017年度には更なるアウトプットの増加が見込まれる。また、2016年度はプレスリリースに成功し、国内外で合計22のメディアで研究成果が紹介された。(年度, 論文, 招待講演, 知的財産, 報道, 受賞)(FY2013, 0, 1, 0, 1, 0)(FY2014, 7, 3, 0, 2, 4)(FY2015, 14, 16, 1, 7, 6)(FY2016, 21, 13, 0, 22, 6)
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