研究概要 |
1.デ-タベ-ス生成(入力)支援システムの一部を試作した.これはデ-タベ-ス入力時の誤りの可能性を自動的に検知し,利用者と対話しながら修正するシステムで,デ-タベ-ス生成にかぎらず一般の文書処理システムにも応用可能である. 2.デ-タベ-ス設計相談システムを拡張し,多値従属性の扱いを可能にするとともに,分解法による論理設計をも導入して,システムに組み込んだ.これにより,論理設計における合成法と分解法の意味論的な食いちがいが明らかになった. 3.デ-タベ-スワ-クステ-ションを強化し,実験環境を整備した.
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