研究概要 |
(1)調査対象企業で実熊調査を行ない,また労働省および『連合』などで聞き取りを行なったほか,Y県職業安定課および商工会連合会でも聞き取りを行なった。 (2)これらの調査及び(3)について数回の調査研究打ち合わせを山形及び東京で行なった。 (3)オランダ・ライデン大学で5月に行なわれた国際会議およびドイツ・ベルリン科学センタ-で11月に行なわれた国際会議のためのペ-パ-をそれぞれ執筆した。 (4)同上会議に出席した(ライデン大学は木村,ベルリン科学センタ-は木村,岡が出席した)。 (5)現在,final paper執筆に着手しつつある。 (6)このpaperは,各国チ-ムのレポ-トと合わせて,"Between VUT and Shukko"というタイトルで,来年末にオランダのWalfer de Gruyterという出版社より出版される予定である。 (7)これと並行して日本語での報告書の作成段階にも入りつつある。
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