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1991 年度 実績報告書

デ-タベ-スを利用した貝塚遺跡の総合的研究

研究課題

研究課題/領域番号 02305012
研究機関茨城大学

研究代表者

及川 昭文  茨城大学, 人文学部, 教授 (30091888)

研究分担者 松井 章  奈良国立文化財研究所, 埋蔵文化財センター, 研究員 (20157225)
小沢 一雅  大阪電気通信大学, 工学部, 教授 (40076823)
小山 修三  国立民族学博物館, 教授 (70111086)
赤沢 威  東京大学, 総合研究資料館, 助教授 (70013753)
吉岡 亮衛  国立教育研究所, 教育情報. 資料センター, 研究員 (40200951)
キーワード貝塚遺跡 / デ-タベ-ス / 多変量解析
研究概要

本年度は前年度に引き続いて、基礎的な研究環境の整備を中心に研究を進めた。具体的には以下の事項について研究を進めた。
1.前年度に続いて貝塚遺跡デ-タベ-スの拡充
(1)デ-タのチェックと校正
(2)新規デ-タの追加
(3)貝塚遺跡の位置情報の入力
(4)貝属性デ-タベ-スの拡充
2.基礎資料の作成
(1)貝塚遺跡地名表(地域別、時代別、出土遺跡別)
(2)貝塚遺跡分布図(時代別、出土遺跡別、貝属性別)
(3)統計的資料
3.クラスタ-分析などの多変量解析の試行
4.デ-タベ-ス利用、基礎資料作成、画像処理のための汎用プログラムの開発

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公開日: 1993-03-16   更新日: 2016-04-21  

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