研究課題
平成4年度は、各種吸入麻酔薬(ハロセン、イソフルレン、セボフルレン)の浅麻酔または深麻酔での、純笑気によるanoxiaの、(1)anoxia4分での循環停止率、(2)anoxia4分からの代謝回復状態、(3)循環停止後のエネルギー代謝を解析した。平成4年9月、事故により核磁気共鳴装置が故障し、平成4年度のデーターの取り出しが不能となった。修理に約2ケ月かかり、平成5年1月より再度平成4年度計画を行なっているところである。