研究課題
平成5年度には、雑種成犬を用いて動脈管開存症モデルに対する閉鎖コイルによる経カテーテル治療の実験を行ないました。しかし、内容が特許申請準備中であるため(平成6年5月末までに特許申請完了を予定)、この結果の公表を見合わせた方が良いと考えております。そこで、科学研究費補助金研究実績報告書の提出は2〜3ケ月猶予を頂きたいと存じます。また、今回の研究結果は、小児循環器学会雑誌に投稿予定で、準備は完了しています。