研究課題
重点領域研究「化学反応理論」の総括を実施した。本総括班は、領域代表者、4つの研究課題代表者および広報担当など8名から成る実行グループと関連分野の権威から成る評価グループで構成した。総括班として次のような活動を行った。(1)4月6日(岡崎):総括班実行グループ打合会議(2)6月3日(京都):総括班実行グループ打合会(3)6月3日-4日(京都):第一回公開シンポジウム[出席班員50名、班員同伴者(主に若手)30名、一般参加70名]6月3日-4日:総括班実行評価グループ合同会議(4)9月12日:総括班実行グループ打合会議(5)11月3日-4日:第二回公開シンポジウム(6)11月4日-6日(岡崎):分子研岡崎コンファレンス「化学反応理論の新展開」(7)11月6日:評価グループ、実行グループ合同会議(8)第1班ワークショップ支援また本年度は初年度に当るので、研究計画の徹底と研究のスタートに全力を注いだ。特に、本研究の推進の原動力となるべきワークステーション等の導入について、総括班が中心となって情報の提供、価格の交渉なども行った。
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