研究課題
本年度は以下の樹種、地域、施業に適用できるシステム収穫表を開発した。(1)信州地方カラマツ林収穫表 (2)北海道広葉樹林収穫表(3)北海道択伐天然林収穫表 (4)スギ.ヒノキ一斉林収穫表(5)生産費.立木価格予測収穫表 (6)複層林収穫表(7)エゾマツ.トドマツ収穫表 (8)植栽樹種選択収穫表(9)パラメーター決定手順 (10)間伐指針表これらの10個のプログラムは、実施において、その精度、計算機操作性、出力情報の自由さについて検討を行った。その結果、多くのものについては、実用性が高いと認められた。これらを体系だてて、利用利用手引書の作成を始めた。