研究課題
重点領域「認知・言語の研究」は平成8年度に終了した。総括班を1年間存続させ、研究成果の「とりまとめ」を行った。メンバーに研究成果の報告を求め、「研究成果報告書」を3分冊で出版することになった。また、「研究成果報告書」がメンバー間の成果の公開の側面が強いので、さらにこの領域の学生、研究者を対象にした出版を企画し、「ことばと心の発達」全4巻の初めの2巻の出版を目指して、「一般学術図書」の申請を行った。小嶋祥三・鹿取廣人 監修 「ことばと心の発達」 ミネルヴァ書房第1巻:乳幼児の認識世界(正高信男集)第2巻:ことばの獲得(桐谷 滋集)第3巻、第4巻はそれぞれ脳・障害・動物が中心になり、来年度申請予定です。
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