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1994 年度 実績報告書

血液フラッシュによる肺保存の有効性の評価

研究課題

研究課題/領域番号 05454376
研究機関北海道大学

研究代表者

安田 慶秀  北海道大学, 医学部・附属病院, 教授 (60125359)

研究分担者 松居 喜郎  北海道大学, 医学部・附属病院, 助教授 (90219379)
佐久間 まこと  北海道大学, 医学部・附属病院, 助教授 (70170636)
キーワード肺保存 / ユーロコリンズ / 血液
研究概要

NewZealand White Rabbitの摘出肺保存における冷却血液の効果を、従来の標準的保存液であるEuroCollins液と比較検討している。実験モデルとして、当初交叉潅流による再潅流モデルを用いたが結果が安定しないため、平成6年度より貯留血液による再潅流モデルに変更して検討中である。1羽分の血液貯留に3-4羽の兎からの脱血を要している。現在PGE1処理後4度フラッシュ4度18時間保存、再潅流10分にて検討中である。

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公開日: 1996-04-08   更新日: 2016-04-21  

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