研究課題
1.前年度に引き続き、大丘戸籍のデータ・ベース化を行ない、その作業を終了した。結果は下表の通りである。なお□で囲んだ村落が今年度新規に入力した部分である。2.これらについて、各氏族毎に系譜の復元作業を行ない、系図を作成した。3.それに基づき、各時期のそれぞれの戸について、前後の時期との系譜の連続関係を検討し、村落構成戸の入れ替わりの状況を分析した。
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