研究課題
実験装置の整備、実験方法の確立、予備実験はすでに終了していたので平成6年度は(1)6種類のステム長、(2)支持部位を3種類(近位、遠位、全域)としててステム、(3)近位部の形態を3種類(フィン付、フィンなし、ストレート)としたステム、の3通りの実験を推進させた。(1)については千葉が第21回臨床バイオメカニクス学会、第25回人工関節研究会で、(2)については本間が千葉と同じく2度の学会で、(3)については下村が第29回関東整災学会において発表した。現在補足実験を行いつつ論文執筆中である(投稿雑誌名は未定)。