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1995 年度 実績報告書

第二次大戦後ヨーロッパ経済の再建と統合-「ヨーロッパ共同体」形成過程の研究-

研究課題

研究課題/領域番号 06301072
研究機関東京大学

研究代表者

森 建資  東京大学, 経済学部, 教授 (00116683)

研究分担者 古内 博行  千葉大学, 法経済学部, 助教授 (30156955)
堺 憲一  東京経済大学, 経済学部, 教授 (70138676)
萩原 伸次郎  横浜国立大学, 経済学部, 教授 (80104694)
永岑 三千輝  立正大学, 経済学部, 教授 (70062867)
廣田 功  東京大学, 経済学部, 教授 (90055236)
キーワード戦後改革 / ヨーロッパ統合 / 戦後再建構想 / マーシャル・プラン / ECSC / 欧州決済同盟 / シューマン・プラン / ドイツ問題
研究概要

2度の研究合宿(平成8年9月、12月)を行い、各メンバーの分担研究について報告、検討を行い、同時に各研究間の関係と研究の全体的まとめについても相談を行った。その結果、大きな課題として、(1)戦後再建構想の形成と展開(ドイツ:永岑、イギリス:森)(2)戦後再建政策の展開(イタリア:堺、ドイツ:古内)(3)アメリカの対外政策の形成と展開(萩原・須藤)(4)戦後再建と植民地問題(フランス:菊地)(5)初期のヨーロッパ共同体と各国の対応(ベルギー:小島、フランス:廣田)の5つの課題を設定しました。また今後の研究のまとめについては、成果の出版について相談を行い、平成9年度の刊行助成を申請することが合意され、そのために平成8年度9月末に上記分担について原稿を集めることになった。さらに出版に際しては、本研究が西洋経済史の分野ではわが国で初の研究であることを考えて、戦後再建とヨーロッパ経済の統合に関する欧米の研究史の整理とそれに基づいた分析方法について述べる必要があるとの了解がなされた。こうすることによって上記の個別テーマの研究相互の関連が明確にされるとともに、それぞれの研究が全体としてのヨーロッパ経済の再建と統合の過程に関する広い領域の中でもつ意味が明らかにされよう。以上の理由から、出版に際しては研究史の整理と分析方法に関する序論を置くことになった(執筆者:廣田)。なお現在までの研究成果については、別途提出する研究成果報告書に記載の通りである。

  • 研究成果

    (5件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (5件)

  • [文献書誌] 森 建資: "オワタ協定と現代農業政策の登場" 土地制度史学. 143号. 34-48 (1994)

  • [文献書誌] 菊地孝美: "第二次大戦後におけるフランスの対外経済関係" 東北大学研究年報「経済学」. 55巻4号. 93-107 (1995)

  • [文献書誌] 小島 健: "1950年代前半西ヨーロッパにおける共同市場構想" 修道商学. 35巻2号. 197-223 (1995)

  • [文献書誌] 萩原伸次郎: "経済連合の興亡-現代アメリカ経済政策史序説(未定)" 有斐閣, (1996)

  • [文献書誌] 廣田・永岑・須藤 他共著: "権上・廣田・大森編「20世紀資本主義の生成-自由と組織化-」" 東京大学出版会, XV+378+8 (1996)

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公開日: 1997-02-26   更新日: 2016-04-21  

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