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1994 年度 実績報告書

わが国における地域研究の現状に関する調査研究

研究課題

研究課題/領域番号 06306007
研究種目

総合研究(A)

研究機関国立民族学博物館

研究代表者

松原 正毅  国立民族学博物館, 地域研究企画交流センター, センター長教授 (30110084)

研究分担者 秋道 智彌  国立民族学博物館, 第一研究部, 助教授 (60113429)
長野 泰彦  国立民族学博物館, 第五研究部, 助教授 (50142013)
吉田 集而  国立民族学博物館, 第一研究部, 教授 (90099953)
友枝 啓泰  国立民族学博物館, 第四研究部, 教授 (40008636)
板垣 雄三  東京経済大学, 経営学部, 教授 (10014458)
キーワードアンケート調査 / 個人調査 / 機関調査 / 地域研究データベース / 地域研究者総覧 / 地域研究機関総覧 / 地域研究学会 / 地域研究機関
研究概要

平成6年度においては、地域研究に関連する個人および機関についてアンケート調査をおこなった。第1期のアンケート調査の対象になった個人の総数は約1万5000、機関の総数は約200であった。個人アンケートは、第1段階として37学会のメンバーを対象としておこなった。
対象となった学会は、九州中国学会、日本現代中国学会、東南アジア史学会、東方学会、日本中国学会、日本熱帯農業学会、朝鮮史研究会、日本印度学仏教学会、ウラル学会、日本オリエント学会、日本西蔵学会、日本中東学会、日本南アジア学会、日本モンゴル学会、イタリア学会、スラブ東欧学会、ロシア東欧学会、日本イスパニア学会、日本アフリカ学会、日本ナイル・エチオピア学会、アメリカ学会、日本カナダ学会、ラテン・アメリカ政経学会、日本ラテンアメリカ学会、日本オセアニア学会、オーストラリア学会、日本熱帯生態学会、東洋音楽学会、比較法史学会である。調査対象となった機関は、国公私立大学の研究所(北海道大学スラブ研究センター、京都大学東南アジア研究センター、京都大学アフリカ地域研究センター、上智大学アジア文化研究所など)、各省庁の地域研究関係団体(中東調査会、アジア経済研究所、東洋文庫、中東経済研究所など)であった。
アンケート調査の結果は、最終的にはデータベース化するとともに、個人および機関の総覧としてまとめる予定である。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 地域研究企画交流センター編: "地域研究者総覧" (刊行予定),

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公開日: 1996-04-08   更新日: 2016-04-21  

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