• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

1995 年度 実績報告書

事務間接部門の生産性向上のための技法開発に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 06451166
研究機関筑波大学

研究代表者

門田 安弘  筑波大学, 社会工学系, 教授 (10078991)

キーワード生産性 / 事務生産性 / 事務部門効率化 / ホワイトカラー生産性 / ビジネスプロセス・リエンジニアリング / リエンジニアリング
研究概要

本年度はさきに交付申請書の「研究目的・研究実施計画」に記したとおり、とくに(1)事務生産性の測定尺度を開発すること,(2)このために中部産業連盟などの実務家の研究会を組織し、参加企業に対し訪問調査を行うこと,(3)収集した情報をKJ法によって整理・体系化すること,(4)平成6年度の研究実績と合わせて、一冊の本の形で研究成果を出版することなどを行った。この結果、次のような体系で、平成6年度と7年度にまたがる本研究を完成させた。
1.事務部門生産性向上の目的と推定活動のフレームワーク
2.事務部門生産性向上の導入・推進方法
3.環境整備(5S)
4.個別部門業務の効率化技法
5.部門横断的なプロセス革新技法
6.人材育成
7.事務生産性の測定

  • 研究成果

    (3件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (3件)

  • [文献書誌] 門田安弘: "事務部門の生産性向上に関する革新・改善維持のアプローチ" IEレビュー. 35-2. 73-75 (1994)

  • [文献書誌] 門田安弘: "事務間接部門の生産性向上のための管理会計システム" 企業会計. 47-4. 31-38 (1995)

  • [文献書誌] 門田安弘編集代表: "工場事務部門の生産性向上実践技法" 日本プラントメンテナンス協会, 204 (1995)

URL: 

公開日: 1997-02-26   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi