研究課題
試験研究(B)
1.我々が中央動物実験室で維持している雄2、雌6頭の顎変形ビ-グル犬より新たに3頭のビ-グル犬を得た。これらのビ-グル犬の個体調査を行うとともに石膏模型並びに頭部X線規格写真撮影装置でデータを採取した。2.顎変形症のコントロールを得るため放射線医学研究所において正常ビ-グル犬の頭部X線撮影と石膏模型を採取して解析を行った。この資料のうち頭部X線規格写真については、h7.7に東京で行われる日本先天異常学会で発表予定である。また以下の如く成果を学会発表した。自然発生顎変形ビ-グル犬に関する研究6.顎形態の縦断的調査(1994年7月第34回日本先天異常学会)我々の口腔先天異常モデル動物のとりくみ(1994年11月第11回日本障害者歯科学会)
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