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1995 年度 実績報告書

自然発生顎顔面変形を有する新たな疾患モデルビーグル犬の開発

研究課題

研究課題/領域番号 06557115
研究機関愛知学院大学

研究代表者

木下 弘幸  愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学第二講座, 助手 (70261005)

研究分担者 山田 晃弘  愛知学院大学, 歯学部・歯科矯正学, 講師 (30211634)
宮島 邦彰  愛知学院大学, 歯学部・歯科矯正学, 助教授 (60183638)
夏目 長門  愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学第二講座, 講師 (90183532)
河合 幹  愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学第二講座, 教授 (50064788)
高橋 久英  藤田保健衛生大学, 衛生学部・実験動物学, 教授 (80084606)
キーワード顎変形症 / 疾患モデル動物 / ビ-グル犬 / 頭部X線規格写真 / 顎石膏模型
研究概要

顎変形症の研究モデルとしての、顎変形ビ-グル犬の顎変形度を把握するために、正常ビ-グル犬60頭(雄27頭、雌33頭)の頭部X線規格写真を下記の方法で撮影した。
1.前投薬としてアトロピン1mmg/Kgを筋注にて投与し、約15分後ケタラール0.2mmg/Kg キラジミン0.1mmg/Kgを筋注にて投与し、全身麻酔下にて撮影した。
2.日立メディコム社製X線管装置(UH6GB-11T)を使用し、焦点と被写体間距離を80cmとし、焦点とフィルム間距離を100mとした。
これらの方法により、顔面頭蓋に関する計測項目(11項目)、上顎骨に関する計測項目(7項目)、下顎骨に関する計測項目(6項目)の平均値と標準偏差を得た。

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公開日: 1997-02-26   更新日: 2016-04-21  

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