研究課題
基盤研究(A)
この研究で開発したソフトウェア1.「楽習くん」 児童生徒のプレゼンテーション用ツールで容易な操作性とレイアウト機能2.FCAIシステム V2.5コースウェアのオーサリングシステムの改訂・機能拡張3.シミュレーションオーサリングシステム ワープロで記述できる多オブジェクト同時移動4.オーサリングシステムにウィザード機能をつけて穴埋め的操作で教材作成可能にした研究としての知見1.児童生徒が少しの練習で提示画面を作成し、発表だけでも大変な状況でも楽しみながら画面操作をしてわかりやすい提示ができることが確認された。2.児童生徒のプレゼンテーション用ツールとして開発した「楽習くん」が神奈川県立教育センターで研修講座で利用されたり、希望する学校に多数利用されて、その有効性が検証できた。3.FCAIシステムやシミュレーションシステムなどとの組み合わせでプレゼンテーションが作成できること。また、発表にはメニューに登録する形での発表が効率的であることが確認された。
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