研究課題/領域番号 |
07241105
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
梶山 千里 九州大学, 工学部, 教授 (60037976)
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研究分担者 |
小間 篤 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (00010950)
相澤 益男 東京工業大学, 生命理工学部, 教授 (00016742)
松重 和美 京都大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (80091362)
吉田 善一 京都大学, 名誉教授 (60025814)
鶴田 禎二 東京大学, 名誉教授 (90010652)
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キーワード | 素構造 / ヘテロ素構造 / 分子系超構造 / 自己組織化 / 分子操作 / 空間分布制御 / 生体分子系超構造 / 未踏機能 |
研究概要 |
本重点領域研究は、分子系超構造を新材料創成のための基盤研究として位置付け、従来行われてきた個別的あるいは散発的な分子系超構造に関する研究成果を系統的に整理し、分子系超構造に関する知見を集積すると共に、将来に向けた研究指針の確立をはかることを目的としている。この目的達成のため、次に列挙する会合及びニュースレターの発行を行った。 1.平成9年7月3,4日にアクロス福岡で第4回全体会議を開催し、招待講演2件を含む12件の講演を行った。 2.平成10年1月20日に東京ガ-デンパレスで第6回全体会議を開催し、12件の講演を行った。 3.平成9年7月3日と平成10年1月19日に総括班会議を行い、各班員の研究の進捗状況をチェックすると共に、平成10年度に行う研究成果のとりまとめについて討議した。 4.平成9年9月に分子系超構造ニュース第5号を、平成10年2月にその第6号を発行した。 5.本重点領域の班員が関与した平成7〜9年度の新聞掲載記事、Guest Editor、Plenary or Invited Lectureと学会のOrganizerをまとめ、研究成果の補足とした。
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