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[文献書誌] 加藤好光: "西田幾多郎の「作られたもの」の概念" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 153-170 (1998)
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[文献書誌] 松田聡: "モ-ツァルトにおける作品-「自作品目録」の記載をめぐって-" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 83-96 (1998)
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[文献書誌] 外山紀久子: "反「商品」としての作品-モダニズムの抵抗あるいは無視の歴史" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 133-152 (1998)
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[文献書誌] 樋笠勝士: "詩的言語の作品性-ストア学派における解釈と表現の原理-" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 1-18 (1998)
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[文献書誌] 樋笠勝士: "言語のλonkor-ストア学派における言語探究の射程-" 『神田外語大学紀要』. 10. (1998)
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[文献書誌] 大石昌史: "ハイデッガ-の作品概念-真理の生起と作品の創造性について-" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 171-195 (1998)
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[文献書誌] 大石昌史: "ケンタウロスの生成-ニーチェ『悲劇の誕生』の成立をめぐる諸問題-(一)" 『芸術学』. 1. 112-152 (1997)
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[文献書誌] 大石昌史: "自然・芸術・神話-ニーチェにおけるゲーテ的世界観の変容-" 『モルフォロギア』. 19. 89-110 (1997)
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[文献書誌] 磯山雅: "音楽的『知』の一体系-マッテゾンの音楽情念論-" 『精神と音楽の交響-西洋音楽美学の流れ-』. 163-194 (1997)
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[文献書誌] 久保光志: "カントと「藝術作品」-『判断力批判』第48節を廻って-" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 67-82 (1998)
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[文献書誌] 渡辺裕: "「作曲家の最終的な意図」のイデオロギー-作品概念と音楽実践の現場-" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 97-116 (1998)
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[文献書誌] 渡辺裕: "「実用版」楽譜とは何か?-演奏の伝統における「書かれたもの」と「書かれないもの」の相剋-" 『音楽の宇宙-皆川達夫先生古希記念論文集』. (1998)
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[文献書誌] 渡辺裕: "「楽譜に書かれる音楽」のイデオロギー-「音楽作品」概念の再検討に向けて" 『芸術学を学ぶ人のために』. (1998)
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[文献書誌] 相澤照明: "ut pictura poesisからutmusice poeisへ" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 37-54 (1998)
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[文献書誌] 佐々木健一: "デカルトにおける作品概念-その世界観と哲学的理念-" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 19-35 (1998)
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[文献書誌] 佐々木健一: "耳から知性への音楽-デカルトにおける美と音楽の性-" 『精神と音楽の交響-西洋音楽美学の流れ-』. 115-161 (1997)
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[文献書誌] 佐々木健一: "ディドロ『絵画論』-訳と註解(その15・完)-" 『美学藝術学研究』. 16. 1-40 (1998)
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[文献書誌] 前田富士男: "結晶する作品-近代美術におけるポスト・コンポジション-" 『作品概念の史的展開に関する研究』. 117-132 (1998)
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[文献書誌] 前田富士男: "パノフスキーにおける類型論(Tyrenlehre)" 『芸術学』. 1. 48-56 (1997)
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[文献書誌] 磯山雅: "バッハの作品概念" 『音楽の宇宙-皆川達夫先生古稀記念論文集』. (1998)
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[文献書誌] 渡辺裕: "音楽機械劇場" 親書館, 294 (1997)