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1995 年度 実績報告書

レチノイドの化学・生物学・医学研究

研究課題

研究課題/領域番号 07357011
研究機関東京大学

研究代表者

首藤 紘一  東京大学, 薬学部, 教授 (50012612)

研究分担者 影近 弘之  東京大学, 薬学部, 助手 (20177348)
橋本 祐一  東京大学, 分生研, 助教授 (90164798)
キーワードレチノイド / 癌 / レセプター / 核内レセプター / レチノイン酸 / リウマチ / 乾癖 / アンタゴニスト
研究概要

化学研究:レチノイドの分析.構造.物性研究の方向づけ、
新規レチノイドの拮抗物質の設計、
生物学研究:レセプターの合成、生物検定法の設定、
レセプターのフロストークの形式.
医学研究:レチノイドのリウマチ治療への応用の可能性、
レチノイドによる乾癖の治療、
レチノイドによる肝癌再発予防の研究.
上記の課題についての現状、展望の分析を行ない、さらに将来計画を具体化し、平成9年度発足の重点領域を申請するに至った。

  • 研究成果

    (6件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (6件)

  • [文献書誌] H,Umemiya: "Synergists for retinoid" Chem,Pharm Bull. 43. 1827-1829 (1995)

  • [文献書誌] 影近弘之: "レチノイドの作用の分離とレチノイドアンタゴニスト" 化学と生物. 33. 351-353 (1995)

  • [文献書誌] M.F.Kulesz Martin: "Diffeveutiation and Tumor response to ratinoids" Cancer Detection Prevention. 19. 355-356 (1995)

  • [文献書誌] H,Shimasaki: "Retinoidal dienamides" Chen,Phaom Bull. 43. 100-107 (1995)

  • [文献書誌] B.M.Forman: "Unigue response pathwey that defines a retinoid." Genes Develop.9. 1033-1045 (1995)

  • [文献書誌] S.Kato: "Widely spaced directly nepeated PuGGTLA" Mol.Cell.Biol.15. 5858-5867 (1995)

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公開日: 1997-02-26   更新日: 2016-04-21  

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