研究課題/領域番号 |
07557094
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研究種目 |
試験研究(B)
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
丹羽 正美 長崎大学, 医学部, 教授 (20136641)
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研究分担者 |
山下 樹三裕 長崎大学, 医学部, 講師 (50192399)
重松 和人 長崎大学, 医学部, 助教授 (20154205)
谷山 紘太郎 長崎大学, 医学部, 教授 (70030898)
片岡 泰文 九州大学, 医学部, 助教授 (70136513)
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キーワード | 定量的受容体オートラジオグラフィー法 / in situバイブリダイゼーション法 / 定量的放射免疫組織化学法 / 受容体画像 / 神経伝達物質 / 受容体 / 中枢神経 / 神経細胞 |
研究概要 |
神経伝達物質受容体という機能タンパク質の中枢神経系における生成、機能的成熟および細胞レベルでの解剖学的発現部位の同定のために、(1)定量的受容体オートラジオグラフィー法(受容体リガンド結合活性の局在と、その生理的、病態的変化)、(2)定量的放射免疫組織化学法(受容体タンパクの最終局在部位と、タンパク量)、(3)in situハイブリダイゼーション組織化学法(受容体タンパク産生部位の同定とmRNA発現量)を一体として組み合わせた実験システムを完成させることに努力した。今年度、そのシステムの一部完成をみて、ラット下垂体、延髄孤束核におけるエンドセリンET_A型とET_B型受容体の発現と特性、ラット胎盤におけるET_A型とET_B型受容体の機能的成熟と、それぞれの発現部位の同定を観察し得た。
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