研究課題/領域番号 |
07558161
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研究種目 |
基盤研究(B)
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応募区分 | 試験 |
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
赤間 清 北海道大学, 工学部, 助教授 (50126265)
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研究分担者 |
渡辺 慎哉 北海道大学, 工学部, 助手 (70210903)
畝見 達夫 創価大学, 工学部, 助教授 (50151915)
山本 強 北海道大学, 大型計算機センター, 教授 (80158287)
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キーワード | プログラム変換 / 知識処理 / コンパイラ / 仮想マシン |
研究概要 |
実績の概要 本研究の目的は、知識表現言語UL/αを拡張して、ルールを基礎とした等価変換システム(ETC)を開発することによって、知識情報処理の分野に、統合的で強力なシステム開発のツールを提供することである。ただし、ETCは等価変換ルールをC言語に変換するコンパイラであり、ETCのルールで記述される。 今年度の研究成果は次のとおりである。 1.知識処理システム作成実験における知見をもとに等価変換システム(ETC)を再設計し、新たに構築し直した。 2.新しいシステムは、ETCのDルールで書き、ETC自身(旧システム)でコンパイルした。その結果、ETCが高速化できた。 3.自然言語理解、制約充足問題、法的エキスパートシステムなどを構築して、新しい等価変換システム(ETC)の有効性を確認した。
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