研究概要 |
1995 ・日独比較企業論の研究視角,『同志社商学』第47巻第1号,1995年6月,1-39ページ。 (要約) 「日本とドイツの会社組織、コンツェルン構造、下請関係などについて比較研究を行っている。」 1996 ・ソ連・東欧「社会主義」の崩壊への道 -東ドイツの事例を中心に-, 『社会科学』第56号,1996年1月,1-29ページ。 (要約) 「東ドイツの事例を中心に、ソ連・東欧 [社会主義]の崩壊への道を明らかにしている。」 ・J.シュタバティ 欧州連合の形成における経済的諸問題,『同志社商学』第47巻第6号,1996年3月,1-24ページ。 (要約) 「シュタバティ(チュービンゲン大学)の報告を中心に、その紹介と解説を行っている。」 ・日本的経営とリーン・マネジメント,『同志社商学』第48巻第1号,1996年6月,265-291ページ。 (要約)「リーン・プロダクションからリーン・マネジメントに至るドイツの見解を明らかにすると共に、とくにダイムラ-・ベンツのリーン・マネジメントの取り組みを明らかにしている。」 1997 ・単独書,『日独比較企業論への道』(森山書店1997年12月) (要約)日独比較資本主義論から日独比較企業論への方法論的アプローチ 本章では、これまでの科研費による諸論文とともに、今年度はとくに、序章と結章部分が科研費によって書かれた。
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