研究概要 |
まず、ラット及びイヌの膵臓よりラ島の分離培養を成功させるべく,Collagenase P(新田ゼラチン)のrat number を決定し、viabilityの高い、ラット・イヌ ラ島のisolation purificationに成功した.次にこれら分離ラ島をいつまでも使用可能な様に新しい膵ラ島凍結保存法を開発したCGR-9000、Cryounit).これらのviability testは Perifusion test. Static in cubatin test、 STZ糖尿病ラットへの移植により確認した。 さらに胸腺内、睾丸内へこれらのラ島を移植し、imnunological priviledge siteという事を確認した。 実際の臨床をも考慮して、我々の開発した膵ラ島凍結保存法を利用して、islet bankの確立にも力を入れている。 Cytomegalovirus promoter 下に adenovirual vectorの作製については現在・検討・試作中である
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