本年度は以下の3点について研究を行った 1)指導システムのベースとなるプラン指向構造化エディタのパーソナルコンピュータ上での実現。UNIX上での実現では使いづらいのでパソコン上に移植した。 2)事例を通してプログラム開発を理解するためにWEB上でのプログラム開発の事例トレースシステムの実現。動的なプロセスとしてプログラム開発を理解させるためにプログラム開発の事例をwebのブラウザを利用してハイパーテキスト形式でたどれるシステムを試作した。 3)WEB上でのプログラム診断システムの実システム化。コースウェア化への第一歩として問題記述及び診断機能を充実。
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