本年度は昨年度の結果を引き継ぎ、主に実利用の観点から以下の3点について研究を行った 1)指導システムのベースとなるプラン指向構造化エディタのユーザインターフェイスの改良 2)プログラム開発事例の記述言語として新たにIBISを採用し、開発プロセスの記述のためにIBISモデルを拡張し、記述実験を行い、サポートツールの観点からの要件を明らかにした 3)WEB上でのプログラム診断システムの実システム化。コースウェア化への第一歩として問題記述及び診断機能を充実。更には問題記述のための問題記述エディタの試作
|