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1996 年度 実績報告書

線形構造方程式モデルにおける同値パスモデルの研究

研究課題

研究課題/領域番号 07808033
研究機関大学入試センター

研究代表者

前川 眞一  大学入試センター, 研究開発部, 助教授 (70190288)

キーワード線形構造方程式モデル / 共分散構造もでる / 同値モデル
研究概要

線形構造方程式モデルにおける同値モデルお生成するために,以下のようなプログラムをSASのマクロプログラムとして作成した.
1.ユーザーたパスモデルを入力する。
2.与えられたパスモデルを解析し、変数間のパスの有無および方向を調べる。
3.同値モデルを生成する。
4.同値モデルを出力する。
線形構造方程式モデルを利用するためには、コンピュータプログラムの利用は不可欠であるが、世の中に広く出回っている統計パッケイジの中でSASは行列演算言語やマクロ言語が発達しているため,今回は其を利用してプログラムの開発を行った.
従って、上記の1の部分でユーザーがSASのCALISを利用してパスモデルを入力すれば,後はすべてがSASの内部で処理されることになる.
また,同値モデルのパス図をLaTexで出力するためのプログラムも作成した.

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公開日: 1999-03-08   更新日: 2016-04-21  

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