研究課題/領域番号 |
08044052
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研究種目 |
国際学術研究
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 共同研究 |
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小倉 協三 東北大学, 反応化学研究所, 教授 (80006303)
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研究分担者 |
LENNARZ W.J. ニューヨーク州立大学, 生化学及び細胞生物化学科, 教授
四童子 好広 岐阜大学, 医学部, 助手 (00111518)
田中 康之 東京農工大学, 工学部, 教授 (80015114)
古山 種俊 工学部, 助教授 (20089808)
佐上 博 東北大学, 反応化学研究所, 助教授 (10134058)
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研究期間 (年度) |
1996
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キーワード | プレニルトランスフェラーゼ / アフィニティー標識 / イソプレノイド / ゲラニルゲラノイン酸 / ドリコール / 天然ゴム / ポリプレノール |
研究概要 |
生理的に重要なイソプレノイドであるステロール、プレニルキノン、ドリコールおよびプレニル化タンパク質の生合成を支配する酵素の反応機構を明らかにするために、この分野で最先端の研究を展開している5名の米国の研究者および2名の国内の研究者を招へいして、それぞれの研究者間との情報交換および全員による討論方式の研究会をもった。また、この情報交換を通して3つの研究課題について、3グループと申請者のグループとの間で協同研究プロジェクトが生まれた。 その研究課題と相手側協同研究者は次の通りである。 1)光アフィニティー標識法を用いるプレニルトランスフェラーゼの活性 中心の研究 協同研究者:G.D.Prestwhich教授(ユタ大学) 2)ゲラニルゲラノイン酸の受容体に関する研究 協同研究者:四童子 好弘助手(岐阜大学医学部) 3)天然ゴムの生合成に関与する酵素の研究 協同研究者:田中 康之教授(東京農工大学・工学部)
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