研究課題/領域番号 |
08283101
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
榊 佳之 東京大学, 医科学研究所, 教授 (10112327)
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研究分担者 |
金久 實 京都大学, 化学研究所, 教授 (70183275)
小原 雄治 国立遺伝学研究所, 生物遺伝資源情報総合センター, 教授 (70135292)
大木 操 国立がんセンター研究所, 放射線研究部, 部長(研究職) (00158792)
中村 桂子 生命誌研究館, 副館長(研究職)
高久 史麿 自治医科大学, 学長 (40048955)
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キーワード | ヒトゲノム計画 / 遺伝子 / 情報科学 / シークエンス / 実験モデル生物 / 国際協力 |
研究概要 |
本研究ではゲノムサイエンス研究の推進を図るため以下の活動を行った。 (1)総括班会議の開催:年度の始めに特定領域研究「ゲノムサイエンス」の進め方を協議した。又、年度の終わりに年間活動の評価と総括を行った。 (2)班会議の開催:班員間の情報や技術の交流を図り、研究がより計画的に進むように各班ごとに研究成果の発表を行った。 (3)ニュースレター・名簿の発行:班員間の情報交換及び本特定領域研究の成果を一般への普及を図った。 (4)公開シンポジウムの開催:本重点領域研究の最も著しい成果を広く社会に伝えるため、研究発表を行い、200名あまりの参加者を得た。 (5)高校生のためのチュートリアル:ゲノム計画の現状を高校生など若い世代に広く理解してもらうために高校の先生及び高校生を対象にチュートリアルを行った。 (6)研究資材の整備:本研究の推進に必要とされる細胞株やDNAを収集し、研究者に提供した。 (7)特定課題の研究推進:計画研究のうち特に急いで推進が必要な課題としてヒトゲノム1番染色体に特別支援を行った。 (8)国際ワークショップの開催:本研究で開発された完全長cDNAの作成技術についての国際トレーニングコースを主催した。
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