研究分担者 |
本名 信行 青山学院大学, 国際政治経済学部, 教授 (20079453)
井出 祥子 日本女子大学, 文学部, 教授 (60060662)
徳川 宗賢 学習院大学, 文学部, 教授 (70000403)
杉戸 清樹 国立国語研究所, 言語行動研究部, 第一研究室室長 (10099913)
橋元 良明 東京大学, 社会情報研究所, 助教授 (50164801)
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研究概要 |
(1)研究打合せの開催1996.6,1996.8,1996.9,1996.10,1996.11,1996.12,1997.1,1997.2,1997.3の合計9回の研究打合せ会と、その他に随時ワーキンググループによる打合せを行なった。 研究打合せ会では、各分担者が自分の興味・関心と研究の方向について発表し、また相互に質疑応答をすることで理解を深めることができた。 また、あわせて、重点領域の申請をどういう手順で行なっていくべきか、具体的な内容について検討した。重点領域の理念や体制の原則から、取り入れるべき専門分野、その分野の研究者と研究テーマ、研究組織の実際案まで、幅広い議題について検討した。 全体会議では細部までは詰められなかったので、必要に応じてワーキンググループで検討を続けた。 (2)重点領域申請書の作成 研究分担者が分担して、重点領域申請書を作成・印刷し、文部省に送付した。これには、研究打合せ会での議論を十分に盛り込むことができた。 (3)報告書の作成 研究分担者・研究協力者が、各自の専門分野における「言語とコミュニケーション」に関する概観調査を進め、現在までに、どのような研究がなされているかを展望した。 その結果を持ち寄り、150ページほどの報告書としてまとめた。
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