研究概要 |
A=[Fg[+]とし、XをA-scheme(reetherian)とする。X上の、overconvergent∞-進ψ・層εに対し、その(global)L・函数をL(ε/x,s)とする。 D.Wan氏との前著ではこのL(ε/x,s)がmeromorphicであることを示したが、続篇に於いて、L(ε/x,s)^<(-1)>^<dimx-1>は、もしXがaffine完全交叉ならば、entireであることを示した。(解析接続) また、ここで登場するやうなL-函数のあるvarientに対して適用可能であるやうな"Fourier解析"を研究した。結果として、ある種のzta函数は"積分表示"を持つことがわかった。
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