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1999 年度 実績報告書

創造的ディジタルメディアの基礎と応用に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 08CE2006
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

斎藤 信男  慶應義塾大学, 環境情報学部, 教授 (10015977)

研究分担者 石井 威望  慶應義塾大学, 大学院・政策・メディア研究科, 客員教授 (70010684)
鵜野 公郎  慶應義塾大学, 大学院・政策・メディア研究科, 教授 (20095582)
相磯 秀夫  慶應義塾大学, 大学院・政策・メディア研究科, 教授 (90051250)
千代倉 弘明  慶應義塾大学, 環境情報学部, 教授 (50227352)
徳田 英幸  慶應義塾大学, 環境情報学部, 教授 (80227579)
キーワードディジタルメディア / システム基盤 / 応用基盤 / 実世界への適用 / マルチキャストコミュニケーション / モーバイルコンピューティング / 超高精細画像伝送 / 遠隔手術
研究概要

本年度は、4年目になり、最終年度へ向けて成果のまとめや集約がそろそろ必要となる時期である。ただし、このプロジェクトの目的に沿ったものであれば、新しい課題も排除せずに実施していった。
1.重点テーマ
研究費の配分に関しては、年度当初に合宿を行ない、大きな成果が期待出来そうなテーマをまず選択して重点的な研究費配分を行なった。
(1)成果データベース(斎藤,清木)
昨年に引続き、本プロジェクト全体の成果を蓄積し検索出来るようなデータベースの構築に関して、特に柔軟な検索、意味検索の機能を実現することを試みた。
(2)ダイナミックコミュニケーション(徳田)
昨年に引続き、家電製品などいわゆるコンピュータでない機器の分散環境を構築することを目指していた。ここでは、実現するためのソフトウェア、ネットワークなどを設計し、実現を目指した。
(3)ジェネティックアーカイブエンジン(鷲見,遠山)
昨年に引続き、ディジタルメディアのアーカイブを目指し、「土方巽」および「野口ルーム」に対する実験的システムが開発され、その効果を実証した。
(4)Generating Lifescape(熊坂)
本年度から重点テーマに取り上げたもので、WEBを使った新しい手法で、社会調査を大規模に行なう方法を開発し、その実験システムを実現した。これからは、その運用を行ない、新しい手法がどれだけ有効かどうかを評価する段階まで達した。
(5)遠隔手術(北島)
本年度から重点的テーマに取り上げたもので、高速のネットワークを利用し、外科の遠隔手術指導、手術プランニングのカンファレンスなどの実験システムを実現し、実際の移植手術などでその有効性の評価を行なう段階まで達している。
(6)生活者に優しい自律型情報コミュニティ(花田,武藤)
本年度から重点的テーマに取り上げたもので、情報コミュニティを自律的に構成していくための規範、組織方法、支援システムなどを総合的に設計し、実証システムを開発してその効果を実験してみる段階に達している。
(7)電子メディアによる環境デザイン(日端,伊藤)
本年度から重点的テーマとして取り上げたもので、都市開発などの環境デザインを地方自治体の住民参加や情報公開と関係づける支援システムの開発を行なった。
2.個別テーマ
従来の3層構造を持ったワイングラスモデルに従って個別の研究も行なってきた。
システム基盤では、村井研究室では衛星通信を … もっと見る 利用したマルチメディア通信の研究を引続き行なってきた。また、武藤研究室では高速無線通信の研究を引続き行なってきた。
応用基盤では、久保研究室ではカンボジアに於ける大型遺跡のディジタルアーカイブの実験を引続き行なってきた。福井研究室では、多次元GISを利用した次世代マルチデータベースの設計を行なった。古川研究室では、暗黙知の言語化とそのディジタル化を追求しているが、実際に楽器の演奏を対象として選び取り組んでいる。安村研究室では、感性や感覚を主テーマにしていたが、ここでは軟らかいインタフニースについて取り組んだ,千代倉、藤野研究室では、当初から整形外科へのコンピュータグラフィックスの適用を共同で研究していたが、本年度はネットワーク型手術シミュレーションに取り組んだ。松下研究室では、実感のある仮想空間をテーマとしてきたが、本年度は風や香を体感出来るような仮想環境について実際のプロトタイプを開発し評価した。岩竹研究室では、引続きコンピュータミュージックを中心テーマにしてきたが、それをインターラクティブなマルチメディアの表現に適用することに取り組んできた。
実世界への応用では、井上研究室ではグローパルガパナンスというテーマを引続き行たい、ネットワークなどを支援ツールとした国際規模のコラポレーションについて取り組んだ。秦研究室では、高精細の画像処理と高速ネットワークを利用した遠隔診新について引続き取り組んでいる。鵜野研究室では、環境、エネルギー、経済の分野を3Eと称し、その多次元的データベースの構築を試みた。梅垣研究室では、アジア地区の開発とその支援について引続き取り組んできた。相磯(貞)研究室では、解剖学へのサイパー空間の適用について、引続き取り組んで来た。
3.海外調査
本年度は、ヨーロッパ地区のディジタルアーカイブに関する研究の調査旅行を数人のメンバーで行なった。
その訪問先は、以下の通りである。
(1)ケンブリッジ大学工学部Laboratory for Communication Engineering
(2)AT&T Laboratories Cambridge
(3)EURECOM Sophia・Antipolis
(4)W3C at INRLA
(5)シエナ大学
(6)Etruria Innovazione
(7)フィレンツェ大学
(8)ミラノ工科大学
(9)Ars Electronica Center
(10)カールスルーエ工科大学
(11)ZKM
ここでは、ディジタルメディア関連技術として、ケンブリッジ大学、AT&Tラボ、EURECOM、INRIA、カールスルーエ工科大学があり、文化遺産のディジタルアーカイブに関連するものとして、シエナ大学、Etruria Innovazione、フィレンツェ大学、ミラノミラノ工科大学があり、ディジタルメディアのアートへの適用として、Ars Electronica、ZKMがある。訪問先では、こちら側からCOEの内容のプレゼンを行ない、先方から説明を受け、詳細な質疑応答を行なった。
ヨーロッパでは、さすがに文化の中心地という印象を受け、文化遺産のディジタルアーカイブなど特色のあるテーマであった。
COE国際シンポジウムがあれば、今回の訪問先からは、是非招待をしたい。 隠す

  • 研究成果

    (86件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (86件)

  • [文献書誌] 相磯秀夫: "オンメディア教育に向けて"第13回私情協大会研究発表論文集. 13. 1-5 (1999)

  • [文献書誌] 西田視磨: "Dynamic Tanneling Configuration for Network with Uni-Directional Link"International Conference on Computer Communication 1999. Technical Speech Session TS-09. (1999)

  • [文献書誌] 藤枝俊輔: "仮想プロードキャストリンクを利用した片方向通信路の透過的経路制御"情報処理学会研究報告. 99-DPS-92. 49-54 (1999)

  • [文献書誌] Masahiko Watanabe: "Laparoscopic Ileocecal Resection for Crohn's Disease Associated with Intestinal Stenosis and Ileorectal Fistula"Surgery Today. 29・5. 446-448 (1999)

  • [文献書誌] 北島政樹: "医学と工学の融合"日本外科学会雑誌. 100・4. 273-278 (1999)

  • [文献書誌] 小澤壮治: "胸部食道癌に対する腹腔鏡下胃管作製術"日本内視鏡外科学会雑誌(JSES). 4・4. 295-301 (1999)

  • [文献書誌] 長谷川博俊: "早期大腸癌における腹腔鏡下治療と内視鏡治療の接点"Early Colorectal Cancer. 3・5. 443 (1999)

  • [文献書誌] 北島政樹: "食道疾患への応用と次世紀における展開"日本気管食道科学会会報. 50・5. 519-524 (1999)

  • [文献書誌] 小澤壮治: "食道粘膜下腫瘍に対する内視鏡下手術"日本気管食道科学会会報. 50・5. 539-542 (1999)

  • [文献書誌] 北島政樹: "第50回手術手技研究会記事:手術手技,サイエンスに基づいたアートの追求-鏡視下手術"手術. 53・4. 525-531 (1999)

  • [文献書誌] 長谷川博俊: "腹腔鏡下治療の適応と問題点-内視鏡治療との接点を求めて(2)外科医の立場からa.早期大腸癌における腹腔鏡下治療と内視鏡治療の接点"早期大腸癌. 3・5. 443-448 (1999)

  • [文献書誌] 渡邊昌彦: "結腸癌に対する腹腔鏡下手術の現状"日本外科学会雑誌. 100・12. 796-800 (1999)

  • [文献書誌] 北島政樹: "第50回手術手技研究会記事:鏡視下手術"手術. 53・4. 525-531 (1999)

  • [文献書誌] 渡邊昌彦: "直腸癌に対する腹腔鏡下手術"消化器外科. 22・2. 199-207 (1999)

  • [文献書誌] Masahiro Ohgami: "Curative Laparoscopic Surgery for Early gastric Cancer : Five Years Experience"World Journal of Surgery. 23・2. 187-193 (1999)

  • [文献書誌] 大上正裕: "三次元腹腔鏡"綜合臨床. 48・3. 424-427 (1999)

  • [文献書誌] 若林剛: "実質臓器に対する腹腔鏡下手術における自動縫合器の使用法"臨床外科. 54・3. 345-350 (1999)

  • [文献書誌] 北川雄光: "Office leparoscopy"カレントテラピー. 17・4. 682-684 (1999)

  • [文献書誌] 渡邊昌彦: "腹腔鏡下手術-大腸病変"外科治療. 80・4. 419-423 (1999)

  • [文献書誌] 小澤壮治,大上正裕,北島政樹: "腹腔鏡下胃食道逆流性疾患の手術"消化器外科. 22・5. 616-624 (1999)

  • [文献書誌] 古川俊治: "胃癌-腹腔鏡下手術-"診断と治療. 87・7. 1143-1145 (1999)

  • [文献書誌] 北島政樹: "内視鏡手術の現状と将来"診断と治療. 87・7. 1102-1106 (1999)

  • [文献書誌] 長谷川博俊: "早期大腸癌における腹腔鏡下治療と内視鏡治療の接点"早期大腸癌. 3・5. 443-448 (1999)

  • [文献書誌] 石井誠一郎: "内視鏡下甲状腺切除術におけるハーモニックスカルペルの応用"日本内視鏡外科学会雑誌. 4・5. 405-409 (1999)

  • [文献書誌] 小澤壮治: "腹腔鏡下胃管作製術-胸部食道癌に対する低侵襲手術"手術. 53・11. 1583-1589 (1999)

  • [文献書誌] 北島政樹: "がんに対するminimally invasive surgery"第25回日本医学会総会会誌. 1. 258 (1999)

  • [文献書誌] 渡邊昌彦: "大腸癌に対する腹腔鏡下手術"第25回日本医学会総会会誌. 1. 284 (1999)

  • [文献書誌] 古川俊治: "通信革命を視野に入れた遠隔医療指導システムの構築"第25回日本医学会総会会誌. 3. 450 (1999)

  • [文献書誌] 武市光司: "通信ネットワークを用いた遠隔病理診断-超高精細画像(SHD)システムを用いて-"臨床検査. 42. 647-650 (1998)

  • [文献書誌] Okumura,A: "Talepathology system for microscopic images utilizing super high definition imaging system over B-ISDN."Proc of the International Society for Optical Engineering. 3658. 142-154 (1999)

  • [文献書誌] 宮川祥子,清木康: "特定分野ドキュメントを対象とした意味的連想検索のためのメタデータ空間生成方式"情報処理学会論文誌:データベース. Vol.40,No.SIG5(TOD2). 15-28 (1999)

  • [文献書誌] Y.Kiyoki and T.Kitagawa: "Application of 2 Semantic Associative Search Method to Multidatabases for Environmental Informatior."Information Modelling and Knowledge Bases(IOS Press). Vol.XI. (1999)

  • [文献書誌] Y.Sato and Y.Kiyoki: "A semantic associative search method for media data with a story"Proceedings of the 18th IASTED International Conference on Applied Informaties. (2000)

  • [文献書誌] 小林正弘 ほか: "形成外科の臨床・研究・教育におけるコンピュータ・ネットワークの応用"日本コンピュータ支援外科学会会誌. 7巻1,2号. (1999)

  • [文献書誌] 田中乃悟,小林正弘 ほか: "人体テンプレートとラティス構造を利用した頭部3次元モデルの生成"日本コンピュータ支援外科学会会誌. 7巻1,2号. 12-12 (1999)

  • [文献書誌] Akira Ohara,Motomichi Toyama: "Hash-based Symmetric Data Structure and Join Algorithin for OLAP Applications"Int.Database Engineering and Applications Symp.(IDEAS). (1999)

  • [文献書誌] 小原彰,遠山元道: "OLAPにおける多次元線形ハッシュを用いたデータ構造と結合アルゴリズム"電子情報通信学会データ工学ワークショップ. (1999)

  • [文献書誌] 赤堀正剛,遠山元道: "SuperSQLによる印刷の高品質化と対話型レイアウト入力の実現"電子情報通信学会データ工学ワークショップ. (1999)

  • [文献書誌] 遠山元道: "空値とその始末"慶應義塾大学アート・センター編Booklet「ジェネティック・アーカイヴ・エンジン〜デジタルの森で踊る土方巽〜」. 6. 38-45 (2000)

  • [文献書誌] 柳井康宏: "土方巽アーカイヴ『ジェネティック・アーカイヴ・エンジン』におけるドキュメンテーションについて"慶應義塾大学アート・センター編Booklet「ジェネティック・アーカイヴ・エンジン〜デジタルの森で踊る土方巽〜」. 6. 12-26 (2000)

  • [文献書誌] 柳井康弘,内田まほろ,有澤達也: "アーカイヴの新たな方法論としてのジェネティック・アーカイヴ・エンジン"第2回アート・ドキュメンテーション研究フォーラム報告書」. 6. (2000)

  • [文献書誌] 森下隆: "土方巽の舞踏創造の方法をめぐって-舞踏の本質と作舞におけるシュルレアリスムの思想と方法"慶懸義塾大学アート・センター編Booklet「ジェネティック・アーカイヴ・エンジン〜デジタルの森で踊る土方巽〜」. 6. 48-77 (2000)

  • [文献書誌] 内田まほろ: "土方巽デジタル・アーカイヴのデザイン理論"慶應義塾大学アート・センター編Booklet「ジェネティック・アーカイヴ・エンジン〜デジタルの森で踊る土方巽〜」. 6. 27-37 (2000)

  • [文献書誌] 鷲見洋一: "談話文化の18世紀"フランス哲学・思想事典. 175-177 (1999)

  • [文献書誌] 鷲見洋一: "デジタル・メディア時代の書物と書物研究"文学(岩波書店). 1.1. 159-161 (2000)

  • [文献書誌] 鷲見洋一: "百科全書』第一趣意書の重要性-チェンパーズ問題解明のために"藝文研究(慶應義塾大学藝文学会). 77. (151)-(167) (1999)

  • [文献書誌] 鷲見洋一: "18世紀フランスにおける「侵犯」と「異界」-図像と文字によるテーマ系の研究"平成8年度-平成10年度科学研究費補助金(基礎研究C)研究成果報告書. 1-91 (1999)

  • [文献書誌] 鷲見洋一: "ジェネティック・アーカイヴ構築のための基本的歴史概念"慶應義塾大学アート・センター編Booklet「ジェネティック・アーカイヴ・エンジン」. 6. 3-10 (2000)

  • [文献書誌] 前田富士男: "絵画の導きとしてのエネルギー-クレーとゲーテ・再考"思想(岩波書店). 12. 123-145 (1999)

  • [文献書誌] 前田富士男: "再神話化と間隔-ヨーゼフ・ボイス<君の傷を見せよ>"慶應義塾大学アート・センター編Booklet「ヨーゼフ・ボイスーハイパーテクストとしての芸術」. 5. 60-100 (1999)

  • [文献書誌] 前田富士男: "アーカイヴと生成論-「新しさ」と「似ていること」の解読にむけて"慶應義塾大学アート・センター編Booklet「ジェネティック・アーカイヴ・エンジン〜デジタルの森で踊る土方巽〜」. 6. 80-95 (2000)

  • [文献書誌] 前田富士男: "バウハウスにおける色彩論的転回-コントラスト・グラデーション・コンステレーション"バウハウス展図録(宇都宮市立美術館). 100-101 (2000)

  • [文献書誌] 前田富士男: "芸術の教育研究と『半構造』の視点"大学時報. 267. 33-40 (1999)

  • [文献書誌] 花田光世: "これからの個人と会社の関係を考える"人材教育. Vol.11.No.1. 22-33 (1999)

  • [文献書誌] 花田光世: "コーボレート・ガパナンスを通してみた新しい組織パラダイムとは"Stakeholdes. Winter. 10-12 (1999)

  • [文献書誌] 花田光世: "時代を創るE・ソーシングアウトソーシングと福利厚生サービスの新たな展開"企業福祉情報NISSAY. 3月号. 2-5 (1999)

  • [文献書誌] 花田光世: "情報システムアウトソーシングの戦略的意義-競争戦略成長戦略へ-"SOFTECHES. Vol.22,No.1. 26-35 (1999)

  • [文献書誌] Sachio Kubo: "Development of a Photo-realistic Digital Photogrammetry System"Proceedings(CD-ROM),CIPA Conference. (1999)

  • [文献書誌] Nobuya Watanabe,Yuichiro Usuda and Sachio Kubo: "Extracting Ruins in Angkor Region Using Satellite Image Data"Proceedings(CD-ROM),CIPA Conference. (1999)

  • [文献書誌] 久保幸夫,米村正洋,渡部展也: "測量"アンコール遺跡報告書1999. 143-158 (1999)

  • [文献書誌] Sachio Kubo,Masahiro Yonemura and Nobuya Watanabe: "Measurement"Annual Report on the Technical Survey of Angkor Monuments 1999. 161-176 (1999)

  • [文献書誌] K.Ueno and K.Furukawa: "Postural effects during cello performance"Proc.of the 2nd International Conference on Cognitive Science. 1132-1135 (1999)

  • [文献書誌] 古川康一: "身体知と思考"電子情報通信学会技術研究報告(思考と言語研究会). Vol.99,No.76. 25-32 (1999)

  • [文献書誌] 小林郁夫,古川康一,尾崎知伸: "機械学習システムによる幼児の言語獲得のモデル化"第13回人工知能学会全国大会論文集. 302-305 (1999)

  • [文献書誌] 小林郁夫,古川康一,今井むつみ,尾崎知伸: "帰納論理プログラミングによる幼児の名詞語彙獲得のモデル化"電子情報通信学会技術研究報告(言語理解とコミュニケーション研究会). vol.99 No.387. 29-36 (1999)

  • [文献書誌] K.Furukawa,I.Kobayashi,T.Ozaki,and M.Imai: "A Model of Children's Vocabulary Acquisition using Inductive Logic Programming"Proc.of the 2nd International Conference on Discovery Science. LNAI1721. 321-322 (1999)

  • [文献書誌] Soichiro Iga: "Approximate Interaction : User interface for the ambiguous world"SCI'99/ISAS'99. Vol.2. 252-257 (1999)

  • [文献書誌] Fumito Higuchi: "A tonguing approach : A trial for a taste of a new user interface"SCI'99/ISAS'99. Vol.4. 66-71 (1999)

  • [文献書誌] Makoto Shinnishi: "Hide and Seek : Physical Real Artifacts which Responds to the User"SCI'99/ISAS'99. Vol.4. 84-88 (1999)

  • [文献書誌] 伊賀聡一郎: "Kirifuki:呼気・吸気を利用したGUI操作環境の提案"情報処理学会HI研究会2000-H:-87(情処研報Vol.2000,12). Vol.4. 49-54 (2000)

  • [文献書誌] 伊賀聡一郎: "Aug Pen:ペンタプレットとオーパーレイ技術を用いた拡張現実感システム"情報処理学会インタラクション2000論文集. Vol.4. 137-138 (2000)

  • [文献書誌] 樋口文人: "入出力機能を兼ね備えた口腔内デバイスの提案"情報処理学会インタラクション2000論文集. Vol.4. 59-60 (2000)

  • [文献書誌] 古川俊治,大上正裕,北島政樹: "通信革命を視野に入れた遠隔医療指導システムの構築"第25回日本医学会総会誌. [III]. 450 (1999)

  • [文献書誌] 古川俊治,北島政樹: "消化器癌に対する内視鏡下手術の現況と展望"日本消化器病学会雑誌. 97巻. 1-9 (2000)

  • [文献書誌] 船渡,徳田,斎藤 ほか: "自律分散型ATM-LSR「FLIP ROUTER」システムの構築"電子情報通信学会B-1(通信I-情報通信システム・理論). Vol.E82-B,No.5. 920 (1999)

  • [文献書誌] 船渡,徳田,斎藤 ほか: "TCP Redirection for Adaptive Mobility Support in Stateful Applications"IEICE Transactions on Communication-Special Issue on Internet Technology and its Applications-. Vol.E82-D,No.4. 831 (1999)

  • [文献書誌] 小澤壮治: "腹腔鏡下胃食道逆流性疾患の手術.消化器外科4内視鏡下手術完全マニュアル(大橋秀一 編)"へるす出版. (1999)

  • [文献書誌] 古川俊治: "腹腔鏡下胃局所切除術.消化器外科4内視鏡下手術完全マニュアル(大橋秀一 編)"ヘるす出版. (1999)

  • [文献書誌] 渡邊昌彦: "腹腔鏡下大腸全摘術.消化器外科4内視鏡下手術完全マニュアル(大橋秀一 編)"へるす出版. (1999)

  • [文献書誌] 渡邊昌彦: "炎症性腸疾患の外科的治療-腹腔鏡下手術-.炎症性腸疾患診療ハンドブック(日比紀文 編)"真興交易. (1999)

  • [文献書誌] 大上正裕: "内視鏡外科の将来展望-コボティクスの応用.内視鏡外科ナーシングブラクティス(大橋秀一,宮原多枝子 編)"文光党. (1999)

  • [文献書誌] 若林剛: "肝癌に対する低侵襲手術-腹腔鏡下肝切除術と鏡視下マイクロ波凝固壊死治療、別冊・医学のあゆみ消化器疾患-state of arts II.肝・胆・膵(玉熊正悦,石井裕正 編)"医歯薬出版. (1999)

  • [文献書誌] 古川俊治: "腹腔鏡下胆嚢摘出術.肝胆膵(小俣政男,兼松隆之,加嶋敬 編)"先端医学社. (1999)

  • [文献書誌] 前田富士男: "『色彩論』論争篇解説、ゲーテ『色彩論・完訳版』第1巻"工作舎. (1999)

  • [文献書誌] 鷲見洋一(責任編集と執筆): "週間百科「世界の文学」第5号 ヨーロッパII「サド、ディドロ、ラクロほかエロスと理性」"朝日新聞社. 34 (1999)

  • [文献書誌] K,Furukawa(編集および一章執筆): "Machine Intelligence 15"Oxford University Press.. 515 (1999)

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公開日: 2001-11-20   更新日: 2016-04-21  

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