研究課題
国際学術研究
素粒子物理学の各分野、特に超弦理論に基づく量子重力、超対称模型、CPの破れとBの物理を中心にして、日韓の研究者が協力して研究を行った。研究交流により講義を通じてお互いの研究に貢献するとともにいくつか共同研究の成果も上がった。また、APCTPが主催する会議やその他の日韓で開かれる会議に日韓の研究者を派遣・招へいし研究交流を進めた。APCTPに関連する会議としては、次のようなテーマが開かれた。平成9年5月「場の理論」、平成9年10月〜11月「素粒子現象論」、平成10年2月「ハドロン物理及びBの物理」、平成11年2月「超弦理論」。これらの会議に参加・講演・企画等に協カし、それぞれの分野の研究の交流を進めた。
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