研究課題/領域番号 |
09410124
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
長縄 光夫 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (60068757)
|
研究分担者 |
長與 進 早稲田大学, 政治経済学部, 教授 (40172564)
澤田 和彦 埼玉大学, 教養学部, 教授 (70162542)
中村 喜和 共立女子大学, 国際文化学部, 教授 (40012356)
外川 継男 上智大学, 外国語学部, 教授 (10000663)
笠間 啓治 早稲田大学, 理工学部, 教授 (20063448)
|
キーワード | 亡命ロシア人 / 白系ロシア人 / 満州 / ハルビン / ジャピニズム |
研究概要 |
4年にわたる共同研究の最後の年にあたり、以下のような定例研究会ならびに研究合宿を行った。 定例研究会 (1)平成12年4月1日 於一橋大学佐野書院 「中村喜和氏ロシア科学アカデミー会員証伝達式及び研究会」 (2)平成12年6月3日 於早稲田大学文学部 「キリール・エウゲーニエヴィチ・ゲニーゼ氏に聞く」(ロシア語)他 (3)平成12年7月29日 於埼玉大学東京ステーションカレッジ ワシーリイ・モロジャコフ氏「在外ロシア詩人の作品に現れた日本イメージ」(日本語)他 (4)平成12年12月日 於早稲田大学政治経済学部 沢田和彦「ハワイ大学のアーカイヴの調査を終えて」他 (5)平成13年2月3日 於早稲田大学政治経済学部 清水俊行「セルギイ・スタロゴロドスキの日本観」他 研究会合宿 平成12年8月31日-9月1日 於八王子大学セミナーハウス 長縄光天「中国東北地方、とくにハルビンの調査を終えて」他 以上の研究会活動を踏まえその成果を報告書「共同研究 ロシアと日本 第4集」にまとめた。(平成2月26日現在初校が終了し編集の最終段階。3月31日刊行予定)
|