研究課題
歩行運動解析装置(タクタイセンサー)は、昨年秋設置されたが、解析ソフトの整備に手間取り実際の運用は、本年4-5月以降になる見込みである。しかし、データの取り込みは可能なので、症例を選んで記録している。まだ、集計・解析して発表する段階には至っていない。本年秋の平衡神経科学会、来年2月の米国ARO冬期集会には出題する予定でいる。従って、次年度には何らかの形で研究成果の公表は可能と考える。